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  2003/04/19  田中宏和
国際化(通貨)編
◆国際化とは?
国際化とは、言語、文化、文字コードなどに依存しないプログラムの設計プロセスのことをいいます。国際化されたプログラムを作ることによって、言語や日付、通貨などの地域特有のデータをコンパイルしなおさなくても容易に変更できるようになります。すなわち、プログラムを変更することなしに世界中の様々な地域で利用できるアプリケーションを作成できます。国際化(internationalization)の省略形としてi18nがよく使用されます。
◆ここでの環境
OS Windows XP
J2SE SDK 1.4.1_01
◆Java実行環境の構築
アプリケーション編を参考にしてJava実行環境を構築してください。
java.util.Currencyクラス
java.util.Currencyクラスは通貨を表します。
◆デフォルトの通貨の情報を表示
■ソースコード
ShowDefaultCurrency.java(ここからダウンロード)
import java.util.*;

public class ShowDefaultCurrency {
  public static void main(String[] args) {
    // デフォルトのロケールのCurrencyインスタンスを取得
    Currency curr = Currency.getInstance(Locale.getDefault());
    // 通貨の記号と通貨コードを表示
    System.out.println("通貨の記号:" + curr.getSymbol());
    System.out.println("通貨コード:" + curr.getCurrencyCode());
    System.out.println("小数点のデフォルトの桁数:" + curr.getDefaultFractionDigits());
  }
}
 
■コンパイルと実行
コマンドプロンプト
C:\JavaHello\Currency>javac ShowDefaultCurrency.java

C:\JavaHello\Currency>java ShowDefaultCurrency
通貨の記号:¥
通貨コード:JPY
小数点のデフォルトの桁数:0

C:\JavaHello\Currency>

おおおおお!通貨の情報が表示できましたね!
 
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